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pc-zu.gifSIP(シップ)+無線LAN機能付携帯電話の利用


 SIP(Session Initiation Protocol)とは、企業内の電話回線とIP網を統合するVoIP(Voice over IP)を応用した通信制御プロト コルの1つです。SIPを使うことによって、IPネットワーク上で音声や映像、テキスト情報をリアルタイムにやり取り出来ます。SIP の応用例としては、既にIP電話やIPテレビ電話などが実用化されています。ウインドウズXPに搭載されているMessengerなどにも応用 されています。
 今回、紹介する携帯電話にも無線LAN +SIPが搭載され色々な活用方法が紹介されています。
以下に記載されているように、従来のPBXが持っていた機能、「保留」や「転送」、ボイスメッセージの機能に加えて、SIPプロトコルに よる「プレゼンス」サービスを受けることが出来るようになります。
 たとえば、最近ロケーションフリーと呼ばれるオフィスが増えてきています。ここで端末にメンバーを登録していくことで、メン バーの状態を確認できるなどの利用方法があります。


携帯電話での利用画面

■プレゼンス機能の画面
プレゼンス機能の画面
■インスタントメッセージの画面
インスタントメッセージの画面


その他、様々なアプリと連携して、業務効率をアップ出来ます


グループウェア連携:会議が予想よりも延びてしまい、午後の外出予定を至急調整しなくて はならない。すぐに携帯電話から社内無線LAN経由でグループウェアにアクセスしスケジュールを確認、問題なくスケジュールの変更 をすることができます


基幹系システム連携:今日は今月の交通費清算日。お客様との商談が長引き次の商談もあるの で、自社に戻って清算が行えない。こんな時でも、移動中にケータイから基幹システムにアクセスして交通費清算を行えたので、商談 に集中できます。


データベース連携:外出中にお客様からの急な商品問い合わせの電話が入る。ケータイから在 庫管理データベースへ即座にアクセスし在庫を確認できます。


Webの作成:WLANブラウザ対応HTMLで書いたページをWLANからアクセス可能なWebサーバに公開 して頂くだけで見ることができます。


■拡大するSIPの適用範囲


 今後は、第3世代携帯電話そのものがIPネットワークを介して利用可能になり、そのときのプロトコルにはSIPが利用される予定であ る。またSIPの利用範囲はIP電話だけでなく、今後ネット家電などにもSIPが適用されていくだろう。


■構成図

構成図


■ 関連URL


NTTドコモ
http://www.docomo.biz/

沖電気工業株式会社
http://www.oki.com/jp/

プレスリリース
http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2004/08/z04062.html



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