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今回は少しコアなお話

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 今回は、少しコアな話です。以下の事項を参考にしていただいて、今後のパソコンやサーバーの購入に役立ててください。

■ デュアルコアCPUの全貌ツ

 最近のコンピュータの動向として、「マルチタスク」つまり同時処理能力への期待が高まりつつあります。 これまでPentium4プロセッサは「ハイパー・スレッディング」という手法で同時処理能力を高めてきました。 しかし、新たに登場した「デュアルコア」という手法は、CPUの心臓部にあたるコアを物理的に増やすことにより 同時処理能力を高めるものです。

「CPU使用率の履歴」
タスクマネージャーで見ると一つのCPUに2つのCPUがあるように表示されます。 コアの状態
ただしアプリケーションなどが、マルチスレッドに対応している条件があります。

■ 64ビット時代を切り拓く

 インテル製CPUで利用可能な「64ビット」は目的の違いによって2つ存在しています。1つがItaniumプロセッサに組み込まれた「IA-64」と呼ばれるものです。これから解説する64ビットとはまったく別物です。  現在話題にのぼっているのは「インテルEM64T」,「AMD64」と呼ばれるコンシューマ向けCPU用にあらたに実装された機能のことです。この64ビットは既存の32ビットに64ビット環境を追加したため32ビット、64ビットも実行できます。この64ビットのメリットは、「一度に扱えるデータが巨大になる」ことです。  ただ、後で述べるように現在の所各アプリケーションやドライバの対応などが遅れているため、今後の各社の状況を見ながらスイッチしても遅くはないと思います。

■ 「セキュリティ」重視 「XDビット」で不正アクセスから守る

 最近、OSのセキュリティホールを利用した「バッファオーバーフロー攻撃」の被害が取りざたされています。 これは、一見すると単なるデータですが、その中に攻撃用の悪質なプログラムを潜ませるというものです。 実際にはメールの添付ファイルやウェブサイト中のデータとして偽装されています。
 この「一見データだが実は悪質なプログラム」の実行をハードウェア的に阻止してしまうのが、WindowdXPにより 搭載された「DSP機能」とインテル製CPUに搭載された「XDビット」の組み合わせです。この2つの機能でデータ領域にある プログラムの実行を阻止してくれます。

■ 究極のハイエンドプロセッサ

 究極のハイエンドプロセッサといえば「Xeonプロセッサ」です。性能と信頼性の両方を重視したプロフェショナル向けのCPUです。主にサーバ向けです。

■ 待望の「WindowsXP Professhional x64 Edition」リリース

 せっかくCPUが64ビットになっても肝心のOSが32ビットのままであれば、 本来の機能を十分に発揮することができません。 そこで64ビットに対応したOSが「Windows XP Professional x64 Edition」です。 ただ注意しておきたいのは、デバイスドライバやシステムに深く入り込むアプリケーションの存在です。 64ビット対応のドライバが用意されていないハードウェアが利用することができません。 また現在市販されているアンチウィルスソフトやライティングソフトのほとんどはこのOSでは動作しません。

■ レンズのクリーニング乾式と湿式の違い(トラブル相談より)

 CDやDVDへの書き込みなどでエラーが頻繁に起きだした場合などは、一度レンズクリーナーでレンズのクリーニングを行ってください。 レンズクリーナーには乾式と湿式がありますが、両方にそれぞれ特徴があるため使い分けしてください。

乾 式 掃除でいう掃き掃除の役目。乾いたゴミを除去します。週に1回が理想的です。
湿 式 掃除でいう拭き掃除の役目。油分などを含む張り付いたゴミなどを除去します。 2週間に1回が理想的です。

*市販されているもので十分です。

IT110番