| ● 内原野焼 |
お問い合わせ先:内原野陶芸館 住所/高知県安芸市川北乙1607ー1 電話:0887ー32ー0308 |
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高知県東部の中心地として発展してきた安芸市。内原野焼の歴史は、文政12年(1829年)に当時の領主が京都から陶工を招き、 地元の人々に陶芸を伝授したことから始まりました。当時は水瓶、味噌を漬け込むはんどといった生活に必要な道具が主流でしたが、 大正時代に入ると茶碗や花器の生活雑貨が作られるようになりました。近年は大量生産の安価な製品に押されるなど、 業界を取り巻く状況は厳しくなっています。 |
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現在、内原野には4軒の窯元があり、それぞれ製作の傍ら陶芸館や企画イベントにて陶芸教室の講師をされています。 平成11年にオープンした内原野陶芸館の年間利用者数はおよそ2万人。なかでも体験コースの利用者は年々増え、県内に限らず県外からも訪れるほどです。 目まぐるしく変化している現代。「生活雑貨が主流の内原野焼きは人の生活とともに変化します。そのなかでも変わらないものとは何か。 専門家だけじゃなく皆がわかるいいものを創りたい」と陽和工房の西邨氏。職人として伝統を守りつつ、 体験型産業を通して「ものを創る楽しさと喜び」を伝えています。 |
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PLATFORM No.229 2006年10月号