有限会社 キャム
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代表 柳田 英二 氏 |
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● 住 所:安芸郡田野町2703−14 |
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木材を天ぷらのように揚げて乾燥させる発想。木材加工の技術開発を行っている有限会社キャムは、 この高温液相乾燥法(LDMパラフィン処理)により、防水性がありかつ伸縮を抑える効果がある木材乾燥機「LDMマルチドライヤー」を販売している。 平成9年創業。柳田英二氏は、木材関連の全国的フェアに参加して面白い実験を目にする。
それは、杉の木に熱を加えて圧縮固定するというデモストレーションだった。
当時、高い温度を加えると木材は劣化すると考えられていたが、高温加工に可能性を感じた柳田氏は早速研究にとりかかり、試行錯誤を重ね、
杉の木の圧縮固定に成功した。その後、LDMパラフィン処理を開発。木材加工技術開発・製品開発を手掛け、現在に至る。 |
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◆天ぷら乾燥法
木材乾燥機はスチームを使って水分を飛ばすものが主流ですが、当社が独自に開発した「LDMマルチドライヤー」は
木材を高温のパラフィン(ロウソク)液につけて水分を飛ばす、いわゆる天ぷら乾燥法です。 | |
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◆プレスリリース代行サービスを利用 新商品を取り上げていただけるように、メディアに向けて積極的にアピールしています。 先日は、高知県産業振興センターの賛助会員向けサービスの一つであるプレスリリース代行サービスを利用しました。 商品はLDM木材を使用した「コンクリート木製型枠」。はく離剤が不要で転用回数が従来品を上回る低コストの型枠です。 その記事が日刊工業新聞に掲載されました。大阪、名古屋、秋田の型枠業界から反響があり、当社までお越しくださった方もいました。 次回は、木材業界の新聞に掲載されたいです。メディアの宣伝効果は大きいですからね。 |
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◆環境を汚さない木材社 「キャム」の社名はk=環境を、y=汚さない、a=明日を創る、m=木材社から名づけています。 高知県は森林面積割合が日本一。また、間伐材の利用は地球温暖化の防止に繋がります。 木材を扱う企業として、私どもの最大の課題は、お客様にいかに安く品質の良い木材が提供できるか。 これからも「LDMマルチドライヤー」と「LDM製品」の可能性を広げていきたいです。 |
PLATFORM No.232 2007年1月号