株式会社 スカイ電子
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代表 廣林 孝一 氏 |
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● 住 所:高岡郡四万十町東大奈路1380−56 |
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クリーンエネルギーへの関心が高まるなか、小型風車向けの発電機を開発したスカイ電子。 特殊コイルメーカーの技術とノウハウを活かした新事業を展開する。 もともと松下産業系の協力会社である部品メーカーに勤務していた廣林社長は、製品開発や新工場立ち上げに携わっていた。
84年にメーカーが四万十町(旧窪川町)へ進出したのをきっかけに、高知に自宅を移し、86年に独立。87年にコイル専門メーカーとして
スカイ電子を設立した。 |
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◆アウターローターコアレス発電機の構造
開発したのは、小型の風力発電や水力発電に使用する発電機です。大きさは、直径600o厚み83o重さ95s。
1分間に300回転の低速で、5キロワットの出力があります。形は、円盤状で真ん中に軸があり、
磁石のついた円盤部分(外側)が回転して、内側のコイルに電流を発生させる「アウトローター」と呼ばれる構造です。 |
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◆コイル構造の専門家
発電機の開発を始めたのは1999年。コイルの専門技術を生かした新しい事業を考えていた頃でした。
高知県産業振興センターによる産学官プロジェクト「ローカルクリーンエネルギー委員会」に参加いたしました。
そのプロジェクトで、風力発電の研究で知られる足利工業大学 牛山泉教授や高知工科大学・高知工業高等専門学校の指導を得ることができ、
2002年に「コアレス発電機」の第1号が完成しました。 |
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◆技術の確立をめざして 昨年、新幹線のグリーン車に常備されているWEDGEという月刊誌で、当社の「コアレス発電機」が取り上げられました。 全国各地からお問い合わせをいただき、確かな手ごたえを感じています。もちろんマーケットがあれば大量生産を目指すメーカーとの競争を避けられません。 目下の課題は、競争に負けない技術の確率です。 |
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PLATFORM No.233 2007年2月号