新製品紹介  

有限会社デリンベイク

高知県高知市桟橋通り4−3−18
TEL:088-805-0105

ついに達成!365種類のコロッケ締めの一品
「頑固おやじのごつごつ牛肉コロッケ」

 デリンベイクが2002年3月から挑戦していた365種類のコロッケがついに完成した。大事な締めくくりに選ばれたのはスタンダードな、でも手間のかかった牛肉コロッケ。コロッケの基本に立ち返り、今まで培ってきたノウハウが詰め込まれている。
 その食感は、衣はサクッとしていて、中はしっとり。噛み締めるたびに口の中に広がる旨み。ゴロッとしたジャガイモの食感がたまらない。96時間かけてじっくり仕込まれたことで素材の持っている旨みがうまく引き出され、一体感のある味が作り出されている。
 このコロッケは、魚の棚商店街にある「手作りコロッケの店ひろっちゃん」又はネットショップで購入することができる。
 さて、今回のコロッケの完成度もさることながら、特筆すべきはメディアでの取り上げられ方であろう。先日も高知放送のニュースや、高知新聞で取り上げられていたのでご覧になった方もたくさんいらっしゃると思う。
 PRの仕方にはチラシやCM等様々な手法があるが、新聞、ニュースは受け手側の捉え方が販売をメインとした他の手法とは大きく異なる。
 だがそのメディアの性質上、ただの広告では記事になりえず、そこに話題性が必要となってくる。その点デリンベイクの取り組みはネタが豊富であった。365種類を達成するというわかりやすい目標。具材も高知の特産である鰹や青のりを使用、47都道府県それぞれのご当地コロッケをつくるなど話題になりやすいものであった。
 しかし、話題性があってもそれが知られなければ取り上げられることはない。今回の目標達成も、前もって各メディアに知らせることで、発売日に放送されるという絶好のタイミングでPRされている。
 メディアに取り上げてもらうコツは?と細川氏に聞くと、「積極的に、こちらから情報を提供する事。」と語る。また、メディアの担当者としても地元の頑張っている企業を紹介したいという気持ちをもっている。  どんなに良い商品でも知られなければ埋もれていってしまう。PRの仕方を改めて考えてみてはどうだろうか。


PLATFORM No.234 2007年3月号