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プラットフォーム 2007年6月号 No.237

特許流通支援コーナー
地域ブランドの話題 2題

 


 和歌山県すさみ町の和歌山南漁協すさみ支所では、不漁ながらも「すさみケンケン鰹(かつお)」のブランド効果で、 漁終盤の5月も、値段が例年の1.5倍以上で推移している。漁業関係者は「量が少ないこともあるが商標登録による効果が大きい」と話している。
 5月3日には今シーズン最高となる1キロ当たり4,510円で競り落とされたカツオもあった。
 本来、カツオは釣れ始めの3月が最も高く、量が増える4月にかけて値が落ちる。5月連休を過ぎるとシーズン終盤となり、さらに安くなってくるという。
 支所関係者は「かつてない不漁になっていて苦しいが、今後も知名度アップに努めたい」と話している。


 2005年12月「地域ブランド」が新たに認められるとの情報を入手した「四万十川の青のり」関係者からの問い合せに対し、 2006年4月から受付がスタートする「地域団体商標制度」の内容を調査して連絡して準備を進めるようアドバイスした。
 2006年の受け付け開始を待って申請したが、書類不備などで登録が遅れていた。 この程、2007年5月1日特許庁から発表で「土佐打刃物」に続き、高知県で2番目の「四万十川の青のり」が登録された。

 

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