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プラットフォーム 2007年7月号 No.238

パソコンを快適に使おう

バーコードを使ってみよう

 バーコードを利用すると、データの入力作業の効率のアップと誤入力の防止を図ることが出来ます。またデータベースなどと連動すれば尚一層便利になります。
 たとえば、製造業では、バーコードで製造指図番号を印刷しておいて、実績入力の際に指図書をバーコードリーダーで読み取るという作業を行ったり、 販売業では、商品についているJANコードなどをあらかじめデータベースなどに登録しておけば商品の管理などを容易に行うことが出来ます。

バーコードの種類と特徴

名称 JAN ITF
(アイティーエフ)
CODE39
(コード39)
NW-7
(エヌダブル-7)
CODE128
(コード128)
文字の
種類
  • 数字(0〜9)のみ
  • 数字(0〜9)のみ
  • 数字(0〜9)のみ
  • アルファベット大文字
  • 記号(-,.,スペース,$,/,+,%)
  • スタート/ストップ
    キャラクタ(*:アスタリスク)
  • 数字(0〜9)のみ
  • 記号(-,.,$,/,+)
  • スタート/ストップ
    キャラクタ(a〜d)
  • アスキーコード全文字数字(0〜9)
    アルファベット大文字/小文字記号制御文字
    ([CR][STX]など)
  • 特徴
  • 流通コードとして、JISにより規格化されている(JISX9591)

  • ヨーロッパのEAN、アメリカのUPCと互換性がある
  • 同じ桁数ならば他のコード比べ、バーコードの大きさを小さくできる

  • 桁落ちする可能性がある
  • アルファベットや記号が扱えるため、品番などを表現できる

  • 誤読が少ない

  • サイズが大きくなる
  • いくつかのアルファベット、いくつかの記号で表現できる

  • アメリカではCODABARと呼ばれる
  • アスキーコードが扱える

  • 数字のみで表すなら、もっともサイズが小さくなる(ただし12桁以上)
  • 表現できる文字数 13桁または8桁 偶数桁のみ 自由 自由 自由
    使用実績例
  • 国内で広く利用されている
  • 標準物流コードとして、JIS化されている(JISX0502)
  • 工業用バーコードとして多く使われている
  • 宅配便の伝票
  • DPE
  • 図書館の貸出管理
  • EAN-128として、各業界で利用され始めている
  • 食品加工業界
  • 医療品、医療業界
  • 運輸、倉庫業界など
  • バーコードの作成・印刷



    バーコードの特徴に合わせれば、自分だけのオリジナル番号を作成することが出来ます。 その番号をラベルシールなどに印刷して商品にタグとして貼ることによりオリジナルのコードとして活用することが出来ます。  バーコードの作成方法としては、Excelでも作成することはできますが、バーコード作成のフリーソフトを使用すれば簡単です。
    ・Bitmap Barcode
    ・連番バーコードメーカー Version1.1
    などがあります。

    バーコードでの読込み  バーコードを読み込むにはバーコードリーダーを使用します。 バーコードリーダーには大きく分けて読み込み方式にレーザーとCCDが、形状に居置と手持ち式等がありますが、 CCDスキャン方式の手持ち接触型などが安価で使い易くて良いでしょう。
     接続についてもUSBや無線接続できる製品も数多く出回ってきました。値段は2〜3万円台のものが主流です。(無線方式は6〜7万円)

     

    活用方法 棚卸の例です。商品に付属しているJANコードをバーコードリーダーで読込むことにより、入力速度を速くし、誤読をなくすことが出来ます。 商品マスターコードと照合することでJANコードの入力と数量の入力のみで棚卸が出来ます。(データベース化することにより、集計も簡単に行えます。)
    (今回、バーコードはメーカーが発行したJANコードを利用しています)

    OutlookExpress

    例)棚卸でJANコードをバーコードリーダーで入力(赤枠)

     


    今月のQ&A  

    最近、相談が多いのが「Vistaが搭載されているPCで誤って強制的に電源を切ってしまった。 再起動したがWordなどでIMEでの漢字変換ができなくなってしまった」というもので、これは辞書が壊れたためのもので、 一応マイクロソフトのホームページにはこの問題についての問い合わせ先についての電話番号などが掲載されています。 マイクロソフトに問い合わせてみると修復するためのソフトはダウンロードすることが出来るがマイクロソフトとしては動作保障の対象外でありSP(サービスパック)が出るまで待ってくださいとのことでした。 それでもどうしてもという方にはダウンロード出来るURLをメールで教えてくれます。

    以下はメールの内容(マイクロソフトからの返事)


    > *このメールは、マイクロソフト サポート契約センターに修正プログラムの提供をご依頼頂いたお客様に送信しています。お客様がそのようなご依頼をされていない場合にはこのメールを削除して下さい。
    >
    > <中略>
    >
    > 警告:このHotfixはマイクロソフトによる完全なテストが行なわれていないため、一般的には公開されておりません。
    > そのため、
    > ・Hotfixを適用しても問題が解決しなかったり、より深刻な問題が発生したりすることがあります。
    > ・お客様の環境によっては、より適切な Hotfix が存在する可能性があります。そのためサービスパックのリリースをお待ちになるかエンジニアのサポートをお受けになることをお勧めしています。
    > ・一部のHotfixには、Hotfix 適用後アンインストールができない場合があります。
    >
    >
    > 注意:
    > ・Hotfixを適用頂く場合でも事前に該当のサポート技術情報を良くお読み下さい。
    > ・適用するHotfixが該当のサポート技術情報で記述されたHotfixと同一であるかどうかをご確認下さい。
    > ・お客様がシステム担当者でない場合には、適用頂くにあたってシステム担当の方とよくご相談下さい。
    > ・運用環境への適用を行う前に、検証環境での十分なテストと、データのバックアップを採取することを強くお勧めいたします。
    > このHotfixをお客様の問題に対して適用すべきかどうかを確認されたい場合は、SR番号をお手元にご用意の上マイクロソフトのサポートエンジニアまでご相談ください。ただし、この場合には事前に別途有償サポート契約をご締結頂く必要があります。
    >
    > なお、Hotfixはパスワードで保護された自己解凍形式のファイルであるため、ダウンロードしたHotfixを解凍する際にはパスワードを正しくご入力いただく必要がございます。
    > 下記パスワードを前後のスペースを含まないようにコピーし、貼り付けてご利用ください。
    〈後略〉


    もし実効する場合は、あくまで、自己責任ということで対応することになります。早急なSPのリリースが待たれます。

    ●賛助会員 IT110番
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    TEL:088-845-6600 FAX:088-846-2556
    E-mail:info@joho-kochi.co.jp
    ※直接センターにお越しいただいても結構です。