そこで、数ある企業の販促品やノベルティグッズを、間伐材・国産材を使用して製作することで、企業の広告宣伝費でCO2削減しようというHyper Ballad Projectを構想し、昨年10月に企画をスタートさせました。当初は前例がないことですので「木製品がなぜエコロジー?」と言われ、認識してもらうまで半年ほどかかりました。徐々にご理解いただく企業も増え、現在15プロジェクトほどが実績となっています。特にジャパンエナジーさんは、自社のJOMOの森(岡山県高梁市)から伐りだした間伐材を須崎市まで運び、土佐龍さんでオリジナルの鉛筆立てを製作しました。全国2000のSSに配布され、今後もアイテムを増やして行く予定です。
また、7月に東京の雑貨国際展示会に参加したところ、大手販売店等からかなりの引き合いがありました。すぐにでもというお話があったのですが、地球温暖化防止への思いが根底にあるプロジェクトですので、ただ商品が売れそうだから販売するのではなく、その思いをご理解いただいた上での販売方法をとってほしい(できれば3.9コーナーをつくっていただいて)そんな希望をお伝えしています。
今後は、 県内の木工製品、木紙製品(紙のように加工可能な木材) 木質バイオマスプラスチックの3点を重点的にPRし、間伐をしないと森が枯れるという現実を、それらを利用したモノを通じて各家庭に伝えていけたらと思います。
私たちは企業の「環境活動」を消費者の目に見える形とするお手伝いができると考えています。企業の森を所有した
り、間伐に協力していても、その企業活動をどれだけの方がご存じでしょうか。モノとして配ることで、その取り組みをお客様にご理解いただけますし、環境保全につながり、最先端のCSR(企業の社会的責任)活動となることをぜひご提案させていただきたいです。
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