〜私たちは、地域企業を応援します〜
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プラットフォーム 2007年8月号 No.239
展示ブース
 
おーい!会員さん
船井氏
フロンティアジャパン
会社名   フロンティアジャパン株式会社
         高知支店 GARRISON
代表     船井孝久 氏
住所     高知県高岡郡中土佐町久礼6695−1
創業     2006年
TEL/FAX  050−1068−6046
e-mail    funai@frontier-china.co.jp
事業内容  販促品・ノベルティ製品の企画・製造・販売
URL     http://www.eco-pro.ne.jp
  
プロジェクト
プランニング
デベロップメント
船井 孝久 氏

 



■■企業は製品やサービスを提供し社会に貢献しますが、それは同時に、化石燃料を消費し地球温暖化の原因の一つである炭酸ガスを生産しているとも言えます。そこで独自の温暖化対策を打ち出す企業が増えるなか、フロンティアジャパン高知支社は「販促品でも温暖化防止を」と、森林率日本一の高知を拠点に訴えています。
   温暖化防止のために
グッズ 子供とテレビを見ていたら、温暖化でホッキョクグマが絶滅寸前という番組をやっていたのです。餌場であり、子育てにも欠かせない北極の氷がとけ、氷の上で生活できなくなったホッキョクグマが陸地に集まり自然破壊が起こっていました。高知に住んでいる自分は正直実感がなかったのですが、イヌイットの方達にとって温暖化は薄氷事故発生により死活問題です。そのことにショックを受け、自分にも何かできないかと思っていたとき、木製品メーカー土佐龍の池社長から3.9GREEN STYLEの話を聞きました。CO2を吸収する元気な森づくりのためには間伐は欠かせませんが、間伐されても搬出コストの問題でそのまま放置されている。その放置材が原因で鉄砲水(土石流)が起こり大きな災害になってい
る。間伐材を伐ったらきちんと活用して家庭で使おうということで、土佐龍さんはいち早く木使い運動に取り組まれ、製品にGREEN STYLEマークを添付していました。

 そこで、数ある企業の販促品やノベルティグッズを、間伐材・国産材を使用して製作することで、企業の広告宣伝費でCO2削減しようというHyper Ballad Projectを構想し、昨年10月に企画をスタートさせました。当初は前例がないことですので「木製品がなぜエコロジー?」と言われ、認識してもらうまで半年ほどかかりました。徐々にご理解いただく企業も増え、現在15プロジェクトほどが実績となっています。特にジャパンエナジーさんは、自社のJOMOの森(岡山県高梁市)から伐りだした間伐材を須崎市まで運び、土佐龍さんでオリジナルの鉛筆立てを製作しました。全国2000のSSに配布され、今後もアイテムを増やして行く予定です。
  また、7月に東京の雑貨国際展示会に参加したところ、大手販売店等からかなりの引き合いがありました。すぐにでもというお話があったのですが、地球温暖化防止への思いが根底にあるプロジェクトですので、ただ商品が売れそうだから販売するのではなく、その思いをご理解いただいた上での販売方法をとってほしい(できれば3.9コーナーをつくっていただいて)そんな希望をお伝えしています。
  今後は、 県内の木工製品、木紙製品(紙のように加工可能な木材) 木質バイオマスプラスチックの3点を重点的にPRし、間伐をしないと森が枯れるという現実を、それらを利用したモノを通じて各家庭に伝えていけたらと思います。

 私たちは企業の「環境活動」を消費者の目に見える形とするお手伝いができると考えています。企業の森を所有した
り、間伐に協力していても、その企業活動をどれだけの方がご存じでしょうか。モノとして配ることで、その取り組みをお客様にご理解いただけますし、環境保全につながり、最先端のCSR(企業の社会的責任)活動となることをぜひご提案させていただきたいです。
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