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プラットフォーム 2008年5月号 No.248

今回は、地球及び財布に優しいパソコンにするにはという課題の話です。パソコンも当然ながら電気を使用して動いています。朝、電源を投入したら、帰宅するまで入れっぱなしということが多いと思います。ということは二酸化炭素を排出し、地球温暖化に貢献?しています。パソコン及び周辺機器の電気使用量を知ることにより、地球温暖化に対する取り組みと経費削減につなげることが出来ます。
■『CPU TDP(熱設計電力)』の比較・傾向
最新のCPUは、処理速度は上がっていますがTDP(熱設計電力)は下がりつつあります。またCPU自体にも新しい機能があり、CPUの稼動状態によって消費電力(周波数)をコントロールしています(BIOSの設定が必要な場合があります)。
代表的なTDP(上に行くほど新しい)

■『パソコンの設定』による節電
パソコンの設定の中「コントロールパネル」に『電源のオプション』項目があります。適切にこの項目を設定することにより消費電力を抑えることが出来ます。


Vistaの場合は、あらかじめ定められた電源プランを選択することで、一般のユーザーが扱いやすくなっています。
下の画面の初期設定では「バランス」にチェックが入っていますが、ノートパソコンで充電できない状況のときや、電源を入れたまま使ったり使わなかったりという時間が長いのであれば、「省電力」を選択すると良いでしょう。
この機能が働いてスリープ状態になっている場合でも、キーボードやマウスを動かすと元の状態に戻ります。
■人為的『節電対策』として
1) 使用していない機器は電源を落とす
デスクトップの場合はモニターの電源を落としてください。昼休み時間や長時間席を離れる場合などはパソコンをシャットダウンしておきましょう。
2)OAタップを利用する
OAタップを使用してパソコンと周辺機器、インターネット接続機器などを連動させ、パソコンを使用する時間だけ全体の主電源を入れることによって電気代を節約することが出来ます。(無線ルータなどには消費電力が100Wのものもあります。)
パソコンを使用していない場合でも、周辺機器装置には待機電力がありコンセントに差し込んでおくだけで以下のように電力を消費します。
参考:周辺機器装置の待機電流(DC電源タイプ)

消費電力の計算例)
26mA×100V=2.6W
■『参考』電気代金の計算方法
電気料金 = 消費電力(kw/h)× 使用時間(h)です。時間当たり約16円になります。(契約条件により異なります)
例)一般的な400Wのデスクトップパソコンを一日8時間使用した場合の1ヶ月あたりの使用料金
0.4kw×8時間×20日×16円=1024円なります。(概算として)
サーバーなどで24時間使用している場合は約4,800円、一年で最高6万円弱にもなります。
(フル稼働した場合の計算なので実際はもう少し値段が下がります。)
このように一台毎ではたいしたことがないかもしれませんが、台数が多い場合は、かなりの節電になります。

ファイル(F)→開く(O)の操作によっ てデータを見ることが出来る場合は、以下のケースが考えられます。
Excelの機能の中に、DDEという古くからの通信手段を使用して、他のアプリケーションからの制御を行えるという機能があり、その設定にチェックが入っている場合があります。「ほかのアプリケーションを無視する」という項目のチェックをはずしてください。

Excelのセル内の改行は 「Alt」+「Enter」で行うことができます。
その「改行」を検索や置換える場合は、(入力をしても何も表示されませんが)「Ctrl」+ 「j」を入力すると検索等を行うことが出来ます。
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