情報プラットフォーム 2009年4月号 No.259

パソコンを快適に使おう

吃驚最近のテレビ!

 近頃のテレビはネットワークに接続できる機能(LAN端子)が備え付けられています。ブロードバンド回線をお持ちの方はインターネットに接続することができ、テレビに組み込まれているブラウザでホームページを見ることができます(注1)。またネットTV端末仕様に対応したプリンター(注2)であればインターネットの画面などを印刷することができます。
 普及台数はPC・モバイルに及ばないものの、地デジの切り替えも間近となり、買い替えにより毎年の伸び率は100%と大幅に伸びており、ネット接続端末としての役割がPCに取って代わる時代がくるかもしれません。
画面イメージ Webのコンテンツも携帯電話と同様に、このネットワークテレビをターゲットとしたものも必要になるかもしれません。

注1
搭載ブラウザはPCとは異なり、TVメーカーが独自にカスタマイズしている部分が大きく、現在では使用できるHTMLタグ、JavaScript、Flashがバラバラの仕様になっています。次にコンテンツ数の少なさとポータルがまだ強くありません。
注2
ネットワークテレビの仕様の1つである印刷機能に対応しているプリンター
参考 http://actvila.jp/

■画面を増やせば、もっと使いやすくなる!

 ほとんどの薄型テレビでHDMI端子を備えるようになってきました。今月のQ&Aにも掲載していますがHDMI端子で接続することでテレビにパソコンの画面を表示することができます。
 また、液晶ディスプレイの価格も最近大幅に下がってきています。この機会にディスプレイを増設して、お持ちのパソコンに「グラフィックボード」をプラスすれば、手軽にマルチディスプレイを実現できます。
 画面が約2倍と広く使えるようになるので、ウィンドウを切り替える作業が不要となり、仕事の効率が大幅アップ!パソコンでの作業がとても快適になります。
新たに購入しなくても、古いディスプレイがあれば有効活用することもできます。


今月のQ&A

Q
最近のPCにはHDMIという端子があるのですがどのようなものですか?
A
主にテレビに映すために使用する端子(規格)です。

 従来からのテレビ入力としてあるRGB、S端子の後継として登場した端子(規格)です。このHDMI端子を介して接続した場合は、映像も音声も同時にハイレベルで信号のやり取りを行うことができます。(HDMI:1920×1080表示可能パソコンの性能によります)

マメ知識

 パソコンでテレビを見る場合には主にワンセグで見る方が多いと思います。しかし、元来ワンセグは携帯電話などの小さい画面向けのサービスです。パソコンで見ると画像が小さくて見えにくい点が難点です。しかし最近USB入力でフルセグ対応のチューナーが発売されています。しかしフルセグ対応のチューナーは外部アンテナが必要です。ここからが豆知識です。 外部アンテナと言っても屋根の上にあるものだけではありません。室内用地デジアンテナという製品もあります。ワンセグ用のアンテナで受信できます。(視聴地域によって異なります)(フルセグのためデーター通信も大丈夫です)

USBから電源を供給するため電源アダプタは必要ありません。