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財団法人 高知県産業振興センター
高知県中小企業支援センター
あなたのパソコンはお元気ですか?
今、世界中で新型ウィルスが流行しています。しかし今回はウィルスの話ではありません。パソコンの故障の予防対策をしようという話です。パソコンを元気にしましょう。
1) 自分のパソコンを知ろう
まずは、自分が使用しているパソコンの仕様を知ることで対応策を考えます。
右記の図は、「コントロールパネル」->「システム」で「システムのプロパティ」を表示させたものです。
この図でわかることは
・ OSの種類
・ メモリの容量(かなり重要)
などです。
推奨メモリの容量としては、OSがXPの場合は1GB以上 Vistaの場合は2GB以上のメモリを搭載しましょう。HDDの負担もかなり軽減でき、快適に動作するようになります。可能であれば増設しましょう。
2) HDDの状態を確認する
パソコンで一番故障するところはHDDです。HDDを管理することで故障を未然に防ぐことが出来ます。HDDにはS.M.A.R.T.という情報を持っていてこれを参照することでHDDの状態を知ることが出来ます。
ボタンの色がブルーでない箇所が一つでもあればHDDの交換時期かもしれません。HDDの動作中の温度にも注意しましょう。
crystalDiskinfo
(上記フリーソフト)
http://crystaldew.info/category/software/crystaldiskinfo/
でダウンロードできます。
■問い合わせの多かったマルチディスプレイの設定方法について
4月号で掲載したマルチディスプレイの設定についての問い合わせを多数いただきました。今回問い合わせに対しての回答ということで、もう少し詳しく述べたいと思います。
●ディスクトップパソコンの場合
1.グラフィックボードの追加(ドライバ共)
グラフィックボードを追加する場合の注意点としてマザーボードにどのようなスロット(差し込み口)があるのか調べておく必要があります。
現在は
・PCI
・AGP
・PCI Express(X16)
などのスロットがあります。現在の主流は「PCI-Express x16」です。(複数のスロットが混在している場合もあります。その場合は一般的にPCI->AGP->PCI Expressの順番で高速になっています)

また接続するモニタにもアナログのVGA接続またはデジタルのDVI接続この2種類があります。
それぞれの環境に対応したボードを追加してください。
●ノートパソコンの場合
ノートパソコンの場合でも外部ディスプレイの端子がある場合はディスプレイを接続して、設定すれば、下記の写真のように表示することができます。ただし、接続するモニタはアナログのVGA接続に限られます。またVRAMを主メモリの一部を使用する機種は画像の解像度や色が出ない場合があります。
接続端子がない場合は右の写真にあるUSB対応のディスプレイを簡単接続できる追加増設専用アダプターを追加すれば対応することができます。
●画面の設定方法について
- Vistaの場合
【コントロールパネル】->【個人設定】->【画面の設定】の順番で開きます。 - XPの場合
【コントロールパネル】->【画面】->【画面のプロパティ・設定】の順番で開きます。
「2」のモニタの「接続」をチェック及び「ディスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする」にチェックします。
モニタの配置によっても画面の制御が異なってきます。(上記の場合はマウスポインタが上下に動きます。Excelなどを使用する場合、使い分けをすれば便利です)
実際にマルチ画面の設定をした画像です
■ひとつのフォルダにたくさんのファイルを入れて作業すると遅くなる
ひとつのフォルダにたくさんのファイルを入れて作業すると遅くなる傾向があるようです。
WordやExcelファイルを開いて作業する場合、ファイルが入っているフォルダ内にテンポラリーファイル(作業ファイル)を必要とするためかもしれません。数百のファイルをひとつのフォルダに入れて作業されている方は、フォルダを分けて作業してみてください。動作速度が上がるかもしれません。



