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財団法人 高知県産業振興センター
高知県中小企業支援センター
ガンブラーの猛威(対策第2弾)
前回でも記述したようにガンブラー対策の一つは、利用しているソフトウェアを最新版に常に更新して脆弱性をなくすことです。マイクロソフト製品については、Windowsの自動更新機能を有効にしていけば、自動的に更新されます。しかしそれ以外の製品の多くはユーザーが自分で更新する必要があります。
そのためには常に利用している製品のバージョンを確認する必要があるのですが、その方法の一つとして情報処理推進機構が提供するツール「MyJVNバージョンチェッカー」があります。
ぜひ、使用してみて下さい。
特にサイトの管理をされている方へ
「JSRedir-R(Gumblar GENOウィルス)の亜種」によってFTP接続パスワードが抜き取られる事象が多発しています。ウィルスに感染してしまうとFTPのソフトを変更してもサイトが改ざんされる可能性があります。不安な場合、下記の項目の確認を行ってください。(前回(上記)の内容と一部重なりますが)
- Windows Update を行う
- Adobe Acrobat 及び Adobe Reader を最新にする
- Adobe Flash Player を最新にする
- Java Applet や ActiveX の設定を OFF にする
- 見覚えのない怪しいリンクは開かない
- ウィルス対策ソフトをインストールする
- ウィルス定義ファイルを更新する
- SSL対応のFTPソフトを使用する
ただし利用しているサーバーが対応していなければなりません。
「NextFTP」「SFTP」「FTPS」「WinSCP」などのソフトがあります。 - FTPパスワードの変更
ウィルスへの感染が疑われる場合は、ウィルスの駆除を実施した後、FTPパスワードなどのアカウント情報を変更してください。
マイクロソフト等が提供する無料のウイルス対策ソフト
マイクロソフトが2009年9月に提供を開始したウィルス対策ソフト「Security Essentials」があります。
これは、マイクロソフトの公式サイトからダウンロードすることが出来ます。
「Security Essentials」はシンプルなソフトでユーザーによる操作はあまりありません。ただし、インストールしたからといってセキュリティ対策が完全になるわけではありません。
そのほかにも以下のようなフリーのウィルス対策ソフトがあります
- 「AVG Anti-Virus Free Edition 」
- 「avast! Free Antivirus」
- 「Kingsoft AntiVirus U」
など
評価については下記のサイトに記載されています

- RAWデータとはどういうものですか?

- 画像処理をしていない生データのことです
RAWデータとは、デジタルカメラの画像素子から、得られたままの、画像処理されていない生データのことです。RAWデータの形式はメーカーや機種によって異なっていてデータを圧縮していないのでサイズは大きいのが一般です。RAWデータで保存した画像は、専用ソフトで明るさなどを調整し、TIFFやJPEGといった形式で書き出すことが出来ます。
パソコンを購入する際の目安となる最新CPUの性能
最新のインテルのCPUはCore2に代わりCore iシリーズに置き換わっています。そのシリーズ中でi7,i5,i3があります。新たに購入する際の参考としてください。
下記の表には記載されていませんが、最近、i3シリーズの登載されたノートパソコンが発売になりました。これは「Hyper-Threading」機能がないので論理CPUは4のままです。
| CPU | Core i7-860 |
Core i7-870 |
Core i5-750 |
Core i7-900Series |
Core2 Quad Q9550 |
|---|---|---|---|---|---|
| CPUソケット | LGA 1156 | LGA 1156 | LGA 1156 | LGA 1366 | LGA 775 |
| CPUクロック | 2.8GHz | 2.93GHz | 2.66GHz | 2.66〜3.33GHz | 2.83GHz |
| Intel Turbo Boost | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
| Boost時の加算クロック倍率(注1) | 1-1-4-5 | 2-2-4-5 | 1-1-4-4 | 1-1-1-2 | ー |
| 物理コア数 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
| Hyper-Threading | ○ | ○ | ー | ○ | ー |
| 論理CPU数 | 8 | 8 | 4 | 8 | 4 |
| L2キャッシュ容量 | 256KB×4 | 256KB×4 | 256KB×4 | 256KB×4 | 6MB×2 |
| L3キャッシュ容量 | 8MB | 8MB | 8MB | 8MB | ー |
| メモリ I/F | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 | ー |
| メモリチャネル | 2ch | 2ch | 2ch | 3ch | チップセットに依存 |
| PCI Express I/F | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 | ー | ー |
| TDP | 95W | 95W | 95W | 130W | 95W |
(注1)大きな特徴として「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー」があります。これはマルチコアに対応していないアプリケーションを動かす時にCPUの発熱量に応じてクロック数をあげることにより処理速度をあげようとするものです。



