情報プラットフォーム 2010年5月号 No.272

高知県立紙産業技術センター ニュース

1月から3月にかけては、昨年に引き続き紙産業技術初任者研究会と製紙関連企業対象の経営革新セミナー等が開催されました。

当センターの話題

1月
○第3回紙産業技術初任者研修会(紙及び不織布の製造実習)
○第5回製紙関連企業対象経営革新セミナー(これからの販売戦略)
○第4回紙産業技術初任者研修会
(紙及び不織布の物理試験、繊維の分析、機能評価方法)
○紙質研究会(気持ちを伝える裏方の道具)
2月
○第5回紙産業技術初任者研修会(紙に関する講演会)
○第6回製紙関連企業対象経営革新セミナー
(プレゼンテーション戦略・事例の紹介)
○紙質研究会(版画、水彩画の保存・修復と和紙)
3月
○(社)高知県製紙工業会による経営・技術講演会
 (小型貫流ボイラーの蒸気システムについて・温暖化問題と製紙産業の役割)
○四国紙パルプ研究協議会講演会(紙に関する技術講演会)
○多目的不織布製造装置研究会
 (最近の不織布情報及び捲縮レーヨンを用いた複合不織布の性能)

高知県技術指導アドバイザー事業について

高知県立紙産業技術センターでは、今年度から、紙及び不織布関連の課題を持つ企業を対象にした高知県技術指導アドバイザー事業をスタートします。何か困っていることがありましたら、気軽にご相談下さい。

技術指導アドバイザーとは?

高知県技術指導アドバイザー(以下「アドバイザー」)は、製紙、紙加工、不織布、生産管理、経営企画管理をはじめとする各分野の専門家です。

この事業では、アドバイザー、企業等の経営者・技術者、紙産業技術センターが協力して課題の解決に取り組むことにより、技術者の育成、企業の技術力の強化、新製品や新商品の開発の促進を目指します。

具体的な活動は?

アドバイザーの企業支援活動には以下のようなものがあります。

  1. 新製品・新商品の開発等に対する助言・指導、勉強会等の実施
  2. 経営・技術力強化のための専門的な助言・指導
  3. 技術者育成のための、助言、指導、研修等の実施

必要な経費は?

アドバイザーの派遣に必要な経費は県が負担します。 (上限:3万円/回)(予算の都合により、全ての派遣希望に対応できない場合があります。)

制度利用の条件は?

  • 派遣対象が中小企業等であること。
  • 多くの方々に利用していただくため、一つの中小企業・団体等への派遣は概ね年3回まで。

制度を利用したいときは?

詳細を知りたいとき、利用したいときは、まず紙産業技術センター(TEL 088−892−2220 担当:滝口)までご相談ください。また、アドバイザー以外のご要望も気軽にご相談ください。

皆さんのご要望をお聞かせください

上記のほか、省エネルギー、廃棄物関連、商品を売っていくためのビジネスマッチングなどにも対応したアドバイザーを、ご要望に応じ追加していきたいと考えておりますので、どしどしご意見をいただきますようお願いします。