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財団法人 高知県産業振興センター
高知県中小企業支援センター
不調&トラブルを未然に防ぐ
パソコンは長年使用していると、どうしても不調やトラブルが発生するものです。そこで、少しでも違和感を覚えたら、それについてきちんと対処することによって重大なトラブルを回避することが出来ます。また定期的に部品の交換を行うだけでも違ってきます。
■新しいソフトをインストールしたら動作が不安定になってしまった
新しいソフトをインストールすると、システムに何らかの悪影響を与えてしまい、動作が不安定になってしまう事はよくあります。対処方法としては、システムの復元を行う方法があります。それにはシステムの復元ポイントが作成されていることが前提となります。復元ポイントは手動でも作成可能ですが、自動で作成する設定をしておけば安心です。
復元ポイントの自動作成の設定
また、インストールしたプログラムの削除を行います。その場合は、「プログラムの追加と削除」でも削除を行うことができますが、そのソフトのフォルダーなどが消去されないで、残る場合があります。そこで今回は、フリーソフトの「レポ・アンインストーラー・フリー」を紹介します。これを使用すれば完全にアンインストールすることができます。
■データのバックアップ
これまでもデータのバックアップについての方法は、いくつか掲載してきましたが、今回はWindows Vista以降に搭載されている自動バップアップ機能について述べます。
バックアップと復元センター
コントロール・パネルの「バックアップと復元センター」には、ファイル単位のバックアップ/復元、Windows Complete PCバックアップ、復元ポイントの作成、システムの復元といった主要なバックアップ機能が集約されています。
- ファイル単位のバックアップを行う。
- バックアップ先、スケジュールなどの変更や、完全なバックアップの作成を行う。
- Windows Complete PCバックアップを実行する。
- ファイル単位の復元を行う。
- 古いバックアップや、ほかのコンピュータのバックアップなどからファイル単位の復元を行う。
- Windows Complete PC復元を実行できるように見えるが、実際は警告が表示されるのみ。
- システム・ファイル、設定を復元する(システムの復元ウィザードを起動する)。
- 復元ポイント(シャドウ・コピー)を作成するために、システムのプロパティ([システムの保護]タブ)を表示する。
WindowsXP以前のOSの方にはフリーソフトの「ブンバックアップ」を紹介します。
○BunBackup http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/bunbackup.htm
■ハードディスクの交換を3年以上行っていない
とりあえず、ハードディスクの交換を検討してください。現時点で何もトラブルがなくても交換すると安心です。仮に異常が出てからの対応では、時間、費用とも何倍もかかります。交換時は、まるごと引越しツール付きのハードディスクを購入すればシステム全体のコピーが出来、大変便利です。
■ファンの音が大きくなった
原因は主にファンの部分にホコリがたまり、放熱効率が落ちているためです。CPUファンの場合、熱暴走(CPU、マザーボードに悪影響)などの原因となります。定期的に「エアーダスター」などを使用して掃除してください。また電源ファンの場合は電源の交換をしてください。(なるべく掃除機は使用しないでください。静電気により、マザーボードが故障する場合があります)

■DVD、CDの読み込みエラーが起こる
DVDやCDなどは、まずはクリーニングを行って見ましょう。デスクトップパソコンであれば、機器を交換するのも良いでしょう。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/delundel/cdcheck.html
■パソコンにも3Dの波
3Dテレビが登場しました。その波がPCにも普及し始めています。
■仮想化機能なしでXPモードが使用可能
マイクロソフトは2010年3月、Windows7の機能である「Windows XPモード」の動作条件を暖和しました。Windows7 Professional 以上で動作します。
■総務省、携帯SIMロック解除の意向
SIMロック(Subscriber Identity Module card lock)を解除する意味合いは、どこのメーカーの携帯電話でもSIMを差し替えるだけで使用することができることです。
■MS−Office 2010の一般発売は6月17日
マイクロソフトは「Office 2010」の日本語版の発売日及び価格を発表しました。


