情報プラットフォーム 2011年3月号 No.282

パソコンを快適に使おう

恒例Windows(XP,Vista,7)快適設定

今回は、恒例? になったWindows快適設定・環境です。

●CPU割り当て優先順位を上げてソフトの動作を軽くする XP,Vista,7

頻繁に利用し、高速な処理を求められるソフトの場合、CPUの優先順位を上げることで、より快適に操作できるようになります。

  1. 「タスクマネージャー」を起動する。
  2. 優先度を変更したいソフトの「プロセス」を表示する。
  3. 優先度を変更する。
  4. 優先度の変更を確認する。

注) 一度、終了させてしまうと元に戻ります。

●最新のIMEに更新して日本語入力を改善 XP,Vista,7

IMEはWindowsやOfficeに添付されていますが、最新版のOffice IME 2010は、Microsoft OfficeのOffice XP、Office 2003、Office 2007、Office 2010を利用の方であれば、マイクロソフトのホームページから無料でダウンロードして使うことができます。

特徴としては、以前のバージョンに比べて変換速度が高速化されたほか、変換精度や学習機能が向上しているとのことです。ちなみに、Microsoft IMEは付属元のソフトによって細かくバージョンが異なります。(Microsoft Office 2007がインストールされている場合、既定の日本語入力ソフトにはWindows付属のMicrosoft IMEではなく、Office 2007付属の Office IME 2007が設定されているとのことです。)

http://www.microsoft.com/japan/office/2010/ime/default.mspx

そのほか、いくつかのベンダから日本語入力ソフトが発売されていますが、Google日本語入力や百度(Baidu:バイドゥ)のBaidu Typeは無料でダウンロードして使用可能です。

http://www.google.co.jp/intl/ja/ime/

http://ime.baidu.jp/type/

有料を含めていろいろな日本語入力ソフトを試用して、ご自分の利用環境にマッチした使用感の良い日本語入力ソフトを選択してみてはいかがでしょうか。

●「起動しない」システム修復ディスクの用意 7

重大なエラーが発生した場合、各種のシステム回復オプションが Windows の修復に役立ちます。システム回復オプションを使用するには、Windows インストール ディスクを用意するか、コンピューターの製造元が提供する回復オプションを利用できることが必要です。いずれの手段も使用できない場合は、システム回復オプションを利用するためのシステム修復ディスクを作成してください。

システム修復ディスクを作成するには
  1. [バックアップと復元]を開くには、[スタート]ボタン➡[コントロール パネル]➡[システムとメンテナンス]➡[バックアップと復元]の順にクリックします。
  2. 左側のウィンドウで、[システム修復ディスクの作成]をクリックし、手順に従います。
    管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
システム修復ディスクを使用するには
  1. CDまたはDVDドライブに、システム修復ディスクを挿入します。
  2. 電源ボタンを使用してコンピューターを再起動します。
  3. 任意のキーの押下を要求するメッセージが表示された場合は、キーを押して、システム修復ディスクからコンピューターを起動します。
    ※コンピューターがCDまたはDVDから起動する構成になっていない場合は、コンピューターに付属の説明書を確認してください。場合によっては、コンピューターのBIOS設定を変更する必要があります。
  4. 言語設定を選択し、[次へ]をクリックします。
  5. いずれかの回復オプションを選択し、[次へ]をクリックします。

■データの移行 XP,Vista ➡ 7

前回、掲載したXPから7へのデータ移行についての追加関連事項

Pパソコンからのデータを転送ツールでまとめて7に移行することが出来ます。

Windows XP用(32bt)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=734917D8-0663-4C26-89D0-2D00B632EBDB&displaylang=ja
Windows Vista用(32bt)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=09d80814-2a73-4245-a63b-8e780d0430cb&displaylang=ja

64bit版は異なるので注意してください。

  1. XPまたはVistaのパソコン上でツールのインストールおよびデータの保存を行います。
  2. Windows7上で、「スタート」メニューを開き検索ボックスに「転送」と入力すると「Windows転送ツール」が表示されるので、クリックして起動させます。

注)全てのファイルを自動で判定して転送してくれるわけではないので気をつけてください。


今月のQ&A

Q
USBメモリなどの外部メモリは「安全な取り外し」機能を使用しなければいけないのですか?
A

カードのプロパティは通常(デフォルト)では「クイック削除のために最適化する」に設定されているため、いきなりカードの抜き差しを行っても大丈夫です。しかし「パフォーマンスのために最適化する」を選択した場合には「安全な取り外し」をしてから取り外ししてください。

マメ知識

■写真を飛ばせる無線付きSDカード Eye-Fi

 デジタルカメラで撮影した写真や動画を自動でバックアップ(アップロード:自宅の無線LAN を活用)することが出来ます。アップロードした写真などはパソコンやスマートフォンなどで(Web)参照することが出来ます。
 また、写真を特定のパソコンや、オンラインサービスに送信することも出来ます。

●URL http://www.eyefi.co.jp/