公益財団法人高知県産業振興センター 高知県中小企業支援センター
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最新無線LANの導入(おさらいも含め)
■無線LANを利用するための注意点のおさらい
■最新の機器(無線LANルーター)
■非対応の製品を無線化する周辺機器
■外出先での無線の利用
無線LANの利用は一時期セキュリティの面で不安があって企業では敬遠されていましたが、現在では利用が増えています。パソコンだけでなくプリンターやHDDなど、周辺機器についても比較的簡単に無線LANのネットワークに接続させることが出来ます。これによって煩わしいLANケーブルから解放されます。またスピードの点おいても、450Mbps対応の機器も登場してネットワークの快適さも増しています。
無線LANの便利さは何といってもLANケーブルがいらないことです。特にノートパソコンやモバイル端末には欠かせない機能です。しかしながら設定を誤るとセキュリティの面で脆弱になりますので注意が必要です。
無線LANを利用するための注意点のおさらい
1 SSIDの設定(必須)
SSIDとは、IEEE 802.11シリーズの無線LANにおけるアクセスポイントの識別子です。
SSIDの設定に際しては、氏名など容易に推測できる文字列を使用しないことと、SSIDに「ANY」を設定したクライアントやSSIDを空欄にしているクライアントからの接続を拒否するように設定することが大切です。アクセスポイント(無線ルーター)に設定します。
2 データの暗号化は不可欠
最近の無線LANの電波は、障害物がなければ数百メートルに達します。ですから電波の漏れは防ぐことが出来ません。対処するにはデータの暗号化をするしか方法はありません。無線LAN機器が採用している代表的な暗号方式は「WEP」「TKIP(WPA)」「AES(WPA2)」の3種類です。
現時点での最適な暗号化は、「AES」です。他の2つは解読方法が見つかっています。
この暗号化と「MACアドレス認証」を組み合わせることでより強固なセキュリティにすることが出来ます。
最新の機器(無線LANルーター)
売れ筋は11abgn規格でUSB端子付
従来の2.4Ghzにかわり比較的空いている5Ghz対応の無線LANルーターを選びましょう。通信速度は「300Mbps」または「450Mbps」。LANは「1000Mbps」本体にUSB端子が付いているものが良いと思います。
非対応の製品を無線化する周辺機器
最近では、標準で無線LANなどの機能を搭載している周辺機器も増えていますが、たとえ対応していなくても、少しの追加投資でネットに接続することが出来ます。
1 デスクトップや旧型ノートで活用
IEEE802.11g/bに準拠&IEEE802.11nの技術を取り入れたUSB2.0対応の超小型無線LANアダプタです。デスクトップや旧型ノートにインストールすることによりネットに接続することが出来ます。カード型と違いUSBの端子があれば簡単に取り付けが出来ます。
2 USB接続の周辺機器を無線化
「ETG-DS/US-HS」などの機器を利用すれば、離れたUSB機器を無線LAN経由でどこでも使用(プリンターや外付けHDDなど)することができます。
外出先での無線の利用
外出先でネットに接続するには2つの方法があります。ひとつは公衆無線LAN、もうひとつがモバイルルーターの利用です。
1 公衆無線LAN
駅や地下鉄、ホテルや飲食店などでサービスが提供されていますが、やはり限られた場所での利用となります。
2 モバイルルーターの使用
以前、掲載したようにモバイルルーターを使用することにより、場所を特定することなくネットに接続することが出来ます。欠点といえば、バッテリーが3~4時間ぐらいしか持たない点です。後は通信費用として月額4,000~5,000円程度が必要になります。
モバイルWi-Fiルーター「BF-01B」などの機器を利用すればホテルなどの有線LANを無線LANルーターとして利用することが出来ます。
ビデオDVDのファイルをWindowsムービーメーカーで編集してホームページで公開したい
編集するためには、WMVのファイル形式に変換する必要があります。
ファイルの変換に必要なフリーのソフトで「Any Video Converter」があります。このソフトでWMV形式のファイルフォーマットに変換後Windowsムービーメーカーで編集してWebサーバーにアップロードすることによって、Windows Media Playerで見ることが出来るようになります。

このソフトを利用すれば比較的簡単にファイルの変換を行うことができます。
SIMフリー端末
以前紹介したSIMカード(シムカード、Subscriber Identity Module Card)とは、GSMやW-CDMAなどの方式の携帯電話で使われている電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたICカードです。
NTTドコモは2011年4月以降発売の携帯端末を、原則としてすべてSIMフリーにすると発表しています。しかしauとは通信手段が異なるため使うことが出来ません。ソフトバンクも順次対応機種を増やす予定です。今のところNTTドコモとソフトバンクの対応機種しかSIMフリーの恩恵に預かる事が出来ません。

