情報プラットフォーム 2011年11月号 No.290

パソコンを快適に使おう

マウス操作より速い便利な
ショートカットキー 第3弾

現在のパソコンの操作ではマウスが中心となっています。しかし、操作のスピードという点から考えるとベストとはいえません。キーボードで操作する方が速く操作できます。コピーやペーストなどは、よくショートカットキーを使用しますが、他にも、便利なショートカットキーがたくさんあります。今回はその中でもこれはというショートカットキーを紹介いたします。キーボードとマウスを組み合わせることで快適にパソコンを操作することができます。

ファイルの操作

●上書き保存

「Ctrl」+「S」
瞬時に上書き保存ができます。一度も保存されていない場合は、新規ファイルの保存画面が表示されます。作業の途中などの一時保存する場合に便利です。

●名前を付けて保存

「Ctrl」+「A」

ウインドウやフォルダーの操作

○ウインドウを素早く閉じる

「Ctrl」+「W」キーを押すと、一番手前のウインドウが閉じます。

○ウインドウを切り替える

「Alt」+「Tab」キーを押すと、ウインドウの一覧が表示され、その中から選ぶとそのウインドウが手前に表示されます。

 
○スタートメニューをワンタッチで開く

「ウィンドウズロゴキー」ウィンドウズロゴキーを押すと、「スタートメニュー」を開ける事ができます。

「↑」「↓」で選択することができます。

○パソコンをロック

「ウィンドウズロゴキー」ウィンドウズロゴキー+「L」を押すと、ウインドウのロック画面を表示します。席を離れる場合などに便利です。

○パソコンの設定を開く

「ウィンドウズロゴキー」ウィンドウズロゴキー+「PAUSE」を押すと「パソコンの設定」画面が開きます。

○マウスの右クリック

ウィンドウズロゴキー」を押すと、マウスの右クリックと同じ働きをします。

○タスクマネージャーを開く

「Ctrl」+「Shift」+「Esc」
タスクマネージャーを開くと言えば「Ctrl」+「Alt」+「Del」が有名ですが、一度Windowsの起動選択画面が表示されます。このショートカットキーを使用することで直接タスクマネージャーを開くことができます。

インターネットエクスプローラー編

○縦に長いページを画面単位でスクロール

「スペース」キーを押すと表示している画面単位でスクロールさせることができます。

○ウェブページの一番上、下を表示

「Fn」+「End」キーで、最下位 「Fn」+「Home」キーで、最上位を表示させることができます。

 

以上、いくつかのショートカットキーをご紹介いたしました。早速お試しにご利用されてみてはいかがでしょうか。

今月のQ&A

Q 
最近同一パスワードが問題になっていますがパスワードを管理する方法や注意事項などはありますか?
A

以下にパスワードの管理と注意点を述べます。

認証システムの技術的対策と同時に、使用者が心がけるべきパスワードの取り扱い方法(推奨)です。

  • 定期的に変更する
  • 類推されやすいものは避ける
  • アカウント作成時に付与されたパスワードは使用しない
  • 可能な限り文字列を長くする(8文字以上推奨)
○パスワード管理ツールの紹介

ID Manager ver.7.8
ID Managerはインターネット上で発行される、たくさんのIDとパスワードを管理するフリーソフトです。

ID Managerの主な特徴
■使いやすく便利なユーザインターフェイス
  • 見やすく、シンプルな構成で軽快な動作
  • タスクトレイからアイテムの選択、貼り付けが可能
  • ツリービューによる階層化グループ分けでのID管理が可能
  • ボタン一つでブラウザの入力フォームへの入力
  • 英語、中国語(繁体字)環境での動作に対応
■強固なセキュリティ
  • 情報は暗号化して保存
  • タスクトレイ常駐時のセキュリティ機能
  • 項目のマスク表示機能
■情報管理のための豊富な機能
  • 貼り付け方法は項目ごとにカスタマイズ可能
  • タスクトレイから項目の選択、貼り付けが可能
  • クリックひとつで登録したURLやメールアドレスへのアクセスが可能
  • 最大32,767文字までの備考を記録しておくことが可能
  • 最大10,000個までのID情報を登録可能
  • XML、CSVファイルへの読み書き、印刷への対応
  • パスワード自動生成機能を装備
  • 表示フォントの変更が可能
  • FTPサイト経由でのデータ共有が可能
  • シリアルナンバーの管理も可能

マメ知識

パケット定額制の終了

普段利用している携帯電話やスマートフォンの「完全定額制」と呼ばれているデータ通信のパケット料金体系が変わろうとしています。

現在「2%のユーザーが全ネットワーク帯域の4割を、5%のユーザーが帯域の過半を占有している」、「ヘビーユーザーに公平に負担していただく」として各通信会社がパケット料金体系の見直しに入っています。

たとえばNTTドコモは、データ通信量が7GBを超えると、2GBごとに2625円支払うか、本来は下り最大37.5Mbps/上り最大12.5Mbpsを下り/上りとも128kbpsと大幅に速度制限を行うことを検討しているそうです。

USB3.0の転送速度

USB3.0対応 アイ・オー・データ機器製ハードディスクUSB3.0は内蔵ハードディスクと同等の転送速度を得ることができます。動画などの大容量データのコピーには最適です。またUSB2.0のポートにUSB3.0対応の機器を接続すると場合によっては速度が上がることもあるようです。