表紙273
2010年6月号 No.273

センター職員のひとり言

産業連携推進部 産業連携課  主事 植田 昌樹「小夏の季節」

 高知に初夏を告げる露地物の小夏。県外出身の私も、今ではすっかりこの季節が楽しみになりました。この「小夏」、近年の宮崎ブームで有名になった「日向夏」と全く同じものなのです。しかし、「日向夏」は春先が旬のフルーツ。実はこのフルーツは非常に霜に弱く、そのリスクを回避するために宮崎では霜が降りる前に収穫して熟成させるのが主流とされています。
 しかし、農家さんが気温と睨めっこしながら、あらゆる手を尽くして木で完熟させた高知の「小夏」は、濃厚なおいしさがギュッと詰まっています!! お店に並ぶ何ヶ月も前の農家さんの苦労が実って、おいしい小夏が食べられるのですね。

産業連携推進部 産業連携課 主事
植田 昌樹