会社名 |
事業名 |
内容(抜粋) |
所在地 |
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継続3年目 |
1 |
中 |
四万十生産有限会社 | 四万十町産でJAS認定生姜を使った加工品の開発、製造及び販売 | 消費者の間で生姜の需要が年々増えるにつれ、農薬等を使用していない安全・安心な生姜のニーズが高まっている。そこで、生姜の有名な産地である四万十町産の有機JAS認定の生姜を使った加工食品の開発を行い、他の商品との差別化を図る。 |
四万十町 |
農 |
テレサファーム | 四万十町 | ||||
継続3年目 |
2 |
中 |
株式会社あさの | 高知県産生姜を使用したアイスクリーム類の商品開発及びオリジナルブランドの構築 | 日本一の生姜の産地である高知県産生姜を用いたアイスクリーム類を開発し、一般消費者向けに販売することで販路を拡大し、「あさのブランド」の確立を目指す。また、アイスクリームに合う生姜の栽培方法の検討も行う。 | 香美市 |
農 |
有限会社あさひファーム | 香美市 | ||||
継続2年目 | 3 |
中 | 株式会社グラッツェミーレ | 赤ニンニク、白ニンニクを使用した新商品の開発や高知県野菜を使用したポン酢やソース等の開発 | 特色ある野菜類の栽培技術の確立させ、高知県野菜の旬の遡及を図るとともに、高知県特有の赤ニンニク、白ニンニクを使用したポン酢やソースの商品化を行い、生産性や品質面の向上を目指す。 | 高知市 |
農 | 株式会社濱田農園 | 香美市 | ||||
継続2年目 | 4 |
中 | 株式会社吾川森林 | 中規模建築物供給体制の整備と販売ツール及び市場調査や中規模商業施設設計プランの作成、インフィル(取り外し可能な内装)家具の試作、試作モデルの作成及び強度試験 | 仁淀川流域産木材を使用し、構造強度と(自在性・可変性を持った内装展開ができる)意匠性を備えた木造中大規模建築物の県外工務店への提案等を行い、仁淀川流域産木材の地産外商を推し進め売上高の増加を目指す。 | 仁淀川町 |
農 | 池川林材株式会社 | 仁淀川町 | ||||
継続2年目 | 5 |
中 | 株式会社土佐名産会 | 自然農産物、及び加工商品の都市圏での市場動向調査と販路開拓、ブルーベリー加工商品開発 | 今まで1月から7月までの文旦、ポンカン、小夏、及びその加工商品の品揃えから、ブルーベリー、トマト、有機米等の季節の産物を通年販売できる体制を構築し、市場での優位性を確立させる。また、ブルーベリーの栽培品種の増加と増産による幅広い品種の販売を可能とし、土佐名産会の販売ルートの活用による販売高の向上を目指す。 | 高知市 |
農 | いちかわファーム | 須崎市 | ||||
新規3年計画 | 6 |
中 | 企業組合さくら堂じゃぱん | 嶺北産品(米粉等)を中心とした高知県産品を使った新商品開発及び販路開拓 | 嶺北地域には土産物となる商品が少ないため、米粉等の地域の材料を使ったビスケットやウイロウなどの菓子類の土産物商品を開発する。開発後は、バリエーションを広げていき、マラソン時の補給食や高齢者向けのデザートなど、栄養価の高い商品を開発する。開発にあたっては、大学生等のアイデア(ネーミング、デザインを含む)を活用し、若者や県外のニーズに沿った商品化を図る。 | 安芸市 |
農 | 株式会社れいほく未来 | 土佐町 | ||||
新規3年計画 | 7 |
中 | 株式会社エスエス | 高知県産(いの町産)で主力である生姜を使った加工商品の開発・改良と有機JAS認定肥料の開発及び製造 | 1、高知県産(いの町産)で主力の生姜を活かしたジンジャーコンフィチュール等を開発するとともに、自社開発製品である「生姜の國のCHOCOLATE」のアイテム充実に伴う商品開発や改良及び販売促進を行う。 2、主に飼料や有機肥料として使用される魚粉を活用し、JAS認定者が有機農産物の生産に使用できる肥料の開発及び製造を行う。 |
日高村 |
農 | 刈谷農園 | いの町 | ||||
新規3年計画 | 8 | 中 | 株式会社アースエイド | 葉ニンニクを活用した加工食品の開発 | 他県では認知度が低く新規性の高い葉ニンニクを活用し、葉ニンニク及び葉ニンニク専用種のニンニクを使った常温商品・健康食品を開発する。そのために連携して、マーケティング調査、や展示商談会・見本市への出展により、バイヤーや専門家(フードコーディネーター等)からの意見をフィードバックして、試作品の改良を行いながら、商品化を図る。 | 須崎市 |
農 | よさこいファーム | 須崎市 | ||||
新規3年計画 | 9 | 中 | 北川村ゆず王国株式会社 | 北川村産ゆず又はブルーベリーを活用した国内及び海外向けの商品の開発 | ゆず加工品(調味料等)もしくはゆず原料の新商品を開発するとともに、ブルーベリーを使った新商品(ジャムを予定)を開発し、販売する。将来的には、国内外顧客への販売を目指すため、原料が安定次第、ジャム以外の加工品及び業務用品の開発、及びこれらの商品においても展示会や商談会で販路開拓を行う。 | 北川村 |
農 | 株式会社土佐北川農園 | 北川村 |