平成24年度　第１回　（Ｈ24.3.26審査分）

１　農商工連携事業化支援事業（申請7件（内新規2件）⇒採択7件（内新規2件））

      会社名 事業名 内容（抜粋） 所在地
継
続
２
年
目 		1 中 株式会社遠藤青汁高知センター 高知県産ケールを活用した商品開発事業 生の青汁ジュースをベースに苺、はちみつ、豆乳等をブレンドし新商品飲料及び菓子類（プリン、ロールケーキ等）等を開発する。また、ケールを一般野菜として量販店での販売に取り組むとともに、ケールを飼料とした鶏卵の開発を行う。 南国市
農 株式会社ノムラファーム 南国市
継
続
３
年
目 		2 中 有限会社スタジオオカムラ 柑橘類の部位別エキス化技術開発事業 ブラッドオレンジ、ベルガモット等の栽培試験や、素材（その他の地元農産物含む）を活かした商品の開発。超高圧酵素分解により栄養価の高いエキスの抽出技術の確立。外皮等から油分や香りの成分の抽出技術を確立し、食用以外の用途の商品開発。
※　圧力酵素分解による抽出技術の開発、柑橘類を活用したアロマ商品、加工商品の開発。体験型ミカン園等。		 高知市春野町
農 西込　嵩 西込柑橘園 高知市春野町
継
続
３
年
目 		3 中 有限会社手箱建設 本川きじブランド化事業 いの町特産の「本川きじ」の飼育拡大を図ると共に、常温保存が可能な商品の開発等を行い、販売ルートを新規開拓することで地産外商の実現をめざす。
※　「本川手箱きじ」のブランド化、レトルト商品の開発、首都圏、関東圏への販路拡大。		 吾川郡いの町
農 本川きじ生産組合 吾川郡いの町
継
続
３
年
目 		4 中 株式会社四万十屋 四万十「ぶしゅかん」商品
開発及び需要開発事業		 ポン酢関連商品のぶしゅかん加工品の開発を行う。
耕作放棄地を、ぶしゅかんの需要拡大により、新規就農の場づくりを行う。
※　ぶしゅかんを活用した飲料、ペースト商品等の開発。		 四万十市
農 大川筋地域振興組合 四万十市
継
続
２
年
目 		5 中 株式会社土佐清水元気プロジェクト 有機栽培農作物を活用したマクロビオティックフード等の開発事業 有機栽培農作物（にんにく、玉ねぎ、ジャガイモ等）を食材としたマクロビオティックフード等の開発を行う。化学農薬や化学肥料をほとんど散布していない農業地を活用し、有機栽培を行い、そこで生産される食材を活用し、マクロビオティックや菜食実践者のニーズを踏まえた、レトルト野菜スープ等の調理済み食品の開発を行う。また、栽培管理システム、栽培基準等の構築を行う。 土佐清水市
農 中島建設有限会社 土佐清水市
新
規

３
年
計
画
6 中 株式会社コア電子 空気除菌清浄装置及び電解水（次亜塩素酸水）による農作物除菌装置・システムの開発 有機栽培などのハウス内で発生する病原菌等を除菌する空気除菌装置・除菌システムの開発。
収穫後の農作物を電解水（次亜塩素酸水）で洗浄・除菌する装置・除菌システムの開発。
電解水（電解次亜塩素酸水）を農業に利用し病原菌等を除菌する装置・除菌システムの開発。		 南国市
農 有限会社大地と自然の恵み 香美市香北町
新
規

３
年
計
画
7 中 株式会社とさ千里 嶺北産品（米粉、米、れいほく八菜等）を中心とした高知県産品を使った新商品開発及び、嶺北産品等のブランド化による販路拡大事業 嶺北地域の農産物（ブランド米粉、ブランド米、れいほく八菜等）を中心とした高知県産品を活用し、とさ千里等の機能を活かし、消費者ニーズに合った新商品の開発、販路拡大、ブランド化を行う。
※　パスタ等麺類、たこ焼粉、スイーツ、焼き菓子、クレープ等の開発。		 土佐郡土佐町
農 株式会社れいほく未来 土佐郡土佐町
今回の交付決定金額合計：　７件　２３，５６４千円
内新規　２件　７，１０８千円
　

 

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